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2012年5月14日 (月)

演奏会のご案内

新緑が美しい季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、演奏会のご案内です。

タッド・ウインドシンフォニー
第19回定期演奏会
2012年6月8日(金)
19:00開演 18:30開場
大田区民ホール「アプリコ」大ホール
チケット
一般2500円 高校生以下1500円

《プログラム》
アメリカン・サリュート/モートングール
ワン・ライフ・ビューティフル/ジュリー・ジロー
ディヴァーゼンツ/W.フランシス・マクベ
ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲/クロード・スミス
ブルーな時間への賛歌/ジョン・マッキー
オスティナーティ/ヤン・ヴァンデル・ロースト -世界初演-
皆様のご来場、心よりお待ちしております。伊藤敬二
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2012年4月23日 (月)

プロフィール用の写真

先日、錦糸町にある写真スタジオに、プロフィール用の写真を撮りに行ってきました。
以前使っていたプロフィール用の写真がだいぶ古くなってしまったのと、
とりあえず急ぎで撮った物だったので、今回はちゃんとしたところで撮りに行ってきました。

どういう風に撮るかあまり考えていかなかったのですが、
担当してくださったのがベテランのカメラマンさんで、
いろいろと提案してくれたのもあり、満足いくのもがとれたと思います。

でも、あんなにちゃんとしたスタジオで撮ってもらうことは今までなかったので、
結構大変だったのと、笑顔でって言われて笑顔にするのは、なかなか難しかった。
モデルさんとか、写真を撮られるのを仕事にされている方々はすごいですね。

とにかく良い写真が撮れたので、しばらくはこれが使えそうです。

2012年1月19日 (木)

出演情報

ちょっと遅くなっていましたしたが、
TADウインドシンフォニー・ニューイヤーコンサート、無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
僕自身、思い出のある曲がいくつもあったのでとても楽しい本番でした。

さて二つほど出演情報です。
どちらも神奈川フィルさんの演奏会です。

一つめはこちら。
神奈川フィル・ポップス・コンサート
~川井郁子・魅惑のヴァイオリン&藤澤ノリマサ ポップオペラの新境地~
2012年01月21日(土) 17:00~ 神奈川県民ホール       
[指揮者]藤野浩一
[共演者]川井郁子(Vn) 藤澤ノリマサ(Vo)
                        妖艶なヴァイオリンで心揺さぶる川井郁子が初登場!
得意のラテン音楽とムード溢れる映画音楽をお届けします。
ポップオペラで人気沸騰中の藤澤ノリマサは、神奈川フィルと録音したカンツォーネはもちろん、新たなジャンルにも挑戦します。乞うご期待!
一般¥5,000 シニア(65歳以上)¥4,000 学生(小~大学生)¥3,000 
神奈川フィル・チケットサービス ℡045-226-5107

二つめはこちら。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第278回定期演奏会

2012年02月17日(金) 19:00~ 横浜みなとみらいホール       
[指揮者]金聖響
[共演者]横山幸雄(ピアノ)       
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15
マーラー/交響曲第1番ニ長調「巨人」 
S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000 学生(B席)¥1,000
※シニア(70歳以上)は各席種2割引き 
神奈川フィル・チケットサービス℡045-226-5107(平日10:00~18:00)

今回はどちらも2ndでの出演です。
マーラーはなかなか演奏する機会がないので、個人的にもとても楽しみです。
皆様ぜひご来場下さい。

2012年1月 1日 (日)

謹賀新年 2012年

明けましておめでとうございます。
昨年中は皆様に大変お世話になりました。
たくさんの方々に支えられて、今の自分がいるということ、
そして皆様への感謝の気持ちを忘れず、また一年頑張りたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって良き一年でありますように。
2012年 元旦
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2011年12月31日 (土)

お薦め本&出会い。

2011年も残りあとわずかになりました。
今年あったことは、年内に書いておかなくてはと思い頑張って書きます。
タイトルの通り、まずお薦めしたい本はこちら。
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ドイツに留学されていたトランペット奏者の村松さんの著書で、
元東京交響楽団トロンのボーン奏者の上原規照さん監修のこの本。

この本を知るきっかけになったのは、松山トロンボーンフェスタで、
上原さんとご一緒になったことからでした。
(出会いのきっかけを作っていただいた、東フィルの新立さんには本当に感謝です。)
フェスタの最中、いろんなお話を聞かせていただいて、
松山から帰ってきてすぐに、本を買って読みました。
今まで、何となく感覚としてわかっていたことが、文章として書いてあるので、
あ~、なるほどと思うことばかりだったのと同時に、疑問に思っていたことが、
かなり解決しました。
がしかし、少々内容がわからないことが・・・。
というわけで、上原さんに連絡をさせていただいたら、
一緒にトロンボーンを吹きながら解説していただけることに。
アンサンブルや大合奏で、ほんの数回しか一緒に吹く機会のない中で、
上原さんは、僕の欠点をずばり見抜いておられ、またその改善方法を、
とても詳しくアドバイスしていただきました。
アドバイスと本の内容を基に、今も練習をしていますが、
本当にビックリするぐらい調子が良いというか、吹くことに対しての不安がなくなりました。

大げさかもしれませんが、僕のトロンボーン人生のなかで、
上原さんとの出会いは、とてつもないほど劇的な変化をもたらしてくれました。
今後もこの出会いに感謝しつつ、日々精進していきます。

奏法に悩みがある皆様、ぜひこの本を読んでみてくださいね。
ちなみに、この本の内容をもう少しわかりやすく補足した本が、
来年出るそうです。
そちらも今から楽しみです。

2011年12月14日 (水)

タッド・ウインドシンフォニー ニューイヤーコンサート2012

ちょっと気が早いですが、年明けのコンサートのご案内です。

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タッド・ウインドシンフォニー ニューイヤーコンサート2012
日時:2012年1月14日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場:サンパール荒川 大ホール
会場アクセス
http://www.sunpearl-arakawa.com/access/index.html

チケット:一般¥2,500 高校生以下¥1,500

《プログラム》
♪序曲祝典/フランク・エリクソン
 Overture Jubiloso (Frank Erickson)
♪仮面幻想/大栗裕
 Mask Fantasy (Hiroshi Oguri)
♪ジェリコ ラプソディー/モートン・グールド
 Jericho Rhapsody (Morton Gould)
♪交響的断章/ヴァーツラフ・ネリベル
 Symphonic Movement (Vaclav Nelhybel)
♪メトロポリス/ジャスティン・レインズ -世界初演-
 ”Metropolis”(Justin Raines)
  (For the Tad Wind Symphony,Tad Suzuki,conductor.)
♪マルコム・アーノルド・ヴァリエーション/マーティン・エレビー
 A Malcolm Arnold Variations (Martin Ellerby)

タッド・ウインドシンフォニー
http://www3.ocn.ne.jp/~tad.wind/

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

2011年12月 1日 (木)

松山トロンボーンフェスタ2011

11月26日~27日と愛媛県松山市へ行って参りました。
日本の中で唯一、行ったことのなかった四国へついに初上陸。ヽ(´▽`)/

今回はタイトルの松山トロンボーンフェスタ2011に参加するために行ったのですが、
一泊二日のタイトなスケジュールでしたが、とても楽しい旅でした。

まず1日目。
12時羽田発の飛行機でいざ松山へ。
松山空港から市内中心部までは車で15分ほどで、
あっという間に会場の南海放送本町会館テルスターホールに到着。
着いてすぐに第3部の大編成のリハーサルでしたが、
みなさんとっても上手なのでさくさく練習が進みました。
休憩して第1部の練習。
なかなかきつかったですが、予定よりも早く終わって、もうお腹がぺこぺこ。
ホテルにチェックインして、皆さんと町へくり出します。
大人数なのでなかなか場所が決まりませんでしたが、
大街道という商店街の中の定食屋(?)に決定。
まあ、その店のおばちゃんがまた強力なキャラでおもしろかった。
食べ物も美味しく地元の物や珍しい物をたらふく食べて満足。
飲んだ後はコーヒーが飲みたくなるということで、
喫茶店で美味しいコーヒーを飲んで1日目は終了~。

さて2日目。
今回の旅の唯一の空き時間。
10時に始まるゲネプロまでの間に何とか松山を観光したいと思い、
朝早くから開いている道後温泉に6時過ぎに起きて行ってきました。
テレビでよく見るやつで、なかなか渋い建物でした。
温泉のお湯は・・・、これといって特徴がなく何とも言えず・・・。
とまあ、あたりを観光したり、おみやげを物色してあっという間に時間切れ。
急いでホテルに帰り、本番会場へ。
リハーサルをして、お昼ご飯を食べていざ本番。
お客さんもたくさん入っていて、最後のアンコールでは大盛り上がりで演奏会終了~。
とっても楽しい演奏会でした。
演奏会終了後、打ち上げがあり、いろんな方と楽しくおしゃべりをしていたら、
あっという間に飛行機の時間の都合で、皆さんより先に出なければならず・・・。
あ~、もう一泊するようにすれば良かった。(>_<)
そんなこなで空港まで送っていただき、搭乗手続きをしたら今度は検査場が混雑しまくり。
ぎりぎりになって飛行機に乗り、酔いもあって爆睡していたらいつの間にか、羽田に到着。
なんだかドタバタのままでしたが、何とか帰ってこれました。

今回初めて松山に行きましたが、地元の方にとても良くしていただき、
また、一緒に演奏させていただいた方々といろんなお話をさせていただいたりして、
ほんとに心温まる癒しの旅になりました。
おみやげにいただいた六時屋のタルトおいしかった~。

2011年11月 1日 (火)

楽譜

先日海外のサイトで初めて楽譜を注文してみました。
それで届いたのがこれ(写真)
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ニーノ・ロータのトロンボーン協奏曲です。
ニーノ・ロータといえばゴッド・ファーザーなど映画音楽の作曲家として、
とても有名だと思いますが、実はトロンボーン協奏曲を書いていたんですね。
音源は聞いたことがありましたが、楽譜を見てみると、
ポジションやスライディングなどトロンボーンの事をちゃんとわかった上で、
曲を書いていることがよくわかります。

実は来年の9月にこの曲をオーケストラバックで演奏する予定です。
詳細はまたお知らせいたしますので、ぜひ聞きにいらしてください。

それから今回楽譜を買ったサイトです。
楽譜 オンラインショップ ディアレッツォ (di-arezzo)
http://www.di-arezzo.jp/accueil_cla.php

フランスにある会社でホームページは日本語対応しているのでとても便利です。
今回は在庫もあったおかげで注文してから5日ほどで 届きました。
今は円高なので日本のお店で注文するより安かったです。
よろしければ皆さんもぜひ。



2011年10月24日 (月)

トロンボーンの奏法についての個人的考察 その6

ちょっと間が空いてしまいましたが、その6書いていこうと思います。

前回タンギングのことを書きましたが、今回はその続きです。

タンギングは「ついている舌を離す」と最後の方に書きましたが、
この舌をつける位置について書いてみようと思います。

通常、タンギングをする時の舌の位置は、
前歯の付け根あたりというのが一般的だと思いますが、
これだけではいろんな表現が出来るようになりません。

僕個人としては、口の真ん中の上辺りから、
口先に舌を出すところまでかなり広い範囲をタンギングするのに使っています。

基本的には低音は舌を口先に出す辺り(舌を唇で挟めるぐらい出します)から、
音域が上がるにつれて、だんだんと前歯の真ん中、そして高音にいくと、
前歯の付け根からさらに上あたりと、変化していく感じでしょうか。

これが逆になってしまうと低音が後押し気味になってしまったり、
また高音のアタックが汚くなってしまいます。

特に低音(下のB♭から下の音域)がはっきり出せない場合は、
舌を口先から完全に出た状態(マウスピースにつっこむようなつもり)から、
下を引っ込めてタンギングをすると、後押し気味にならずはっきり吹けると思います。

今書いたのは普通の音量で吹くときの基本的なことでしたが、
今度は小さな音量や柔らかい音で吹くときについてです。
この場合、アタックの音だけ強くなってしまわないようにすることが、とても重要です。

舌の位置は、口の上の方(口の上側と歯の付け根の間にあるくぼみみたいなとこ)に、
舌先を軽くあてます。そして舌をそのまままっすぐ下に引く感じです。
本当に柔らかく吹きたいときは、僕はわりとノンタンギングで吹いてしまうことが多いので、
その補助といった感じでこのタンギングを使っています。

この位置でのタンギングに近いのがレガートタンギングです。
トロンボーンは構造上、どうしてもスラーがついていてもタンギングが必要になってきます。
なのでこんな時は、舌先を少し平らな感じにして、その平らにした部分を、
口の真上につける感じでしょうか。
発音の感じはきっと「ru」とか「ro」とかまたはその間辺りになると思います。

なんだか具体的に書いたつもりが、だいぶ大雑把になってしまったような・・・。
今書いたきたことは、あくまで一例に過ぎません。
人によって骨格や舌の長さや厚さなどが違うので、
こればっかりは自分でちょうど良いところをを見つけていくしかありません。

また曲によっても求められるアタックが全然違ってきます。、
舌の位置を少し変えることでタンギング幅がとても広がるので、
いろんなタンギングが出来るようにしておけば、
それだけ表現の幅が広がっていくと思います。

僕自身もまだまだ研究が必要なタンギングですが、
皆さんもぜひ色々試してみてくださいね。
それではまた~。

2011年10月 9日 (日)

トロンボーンの奏法についての個人的考察 その5

ちょこちょこと書いてきたこの
「トロンボーンの奏法についての個人的考察」
も、やっとこさ「その5」まできました。

今回は、個人的には未だに課題であるタンギングについて書いてみようと思います。

以前、トロンボーンを吹くのに日本語がむいていないと思うと書いたのですが、
言葉が一番影響してくるのは、このタンギングだと考えます。

教本などでタンギングのことが書いてある場合、
発音の仕方でよく見かけるのが、この「tu」っていうやつだと思います。

この「tu」って普通に発音すると「トゥ」だと思うのですが、
実はここに大きな落とし穴があると僕は考えます。

「tu」をカタカナの発音の「トゥ」にしてしまうと、
喉の方が閉まってしまい、しかもほとんど息が出ません。

レッスンをしていて、ノンタンギングで音を出すと、とてもいい音がするのに、
タンギングをつけると、途端にダメになってしまう場合が良くあるのですが、
原因はこの「トゥ」という発音の仕方にあるようです。

ではどうしたらいいかというと、この「tu」を発音するときに、
声を出さず、息の音だけで「tu」を発音するんです。
声を出してしまうとカタカナの「トゥ」になってしまうので注意しましょう。
イメージとしては息をふぅーっと吐くつもりで「tu」と発音する感じでしょうか。

また楽器を使って音を出さずに息だけでタンギングをしてみると、
自然とこの状態になると思います。
でも、いざ音を出すと声を出したときのようにカタカナの「トゥ」になってしまいやすいので、
ここを上手く頭の中でリンクさせてあげましょう。

それともう一つタンギングでとても重要なことは、「舌をつく」のではなく、
「ついている舌を離す」ということです。
タンギングをするときに舌をつこうとしてしまうと、前に出そうという意識が強くなってしまい、
口の中の空間が狭くなって、息のスピードも速くなり、発音がきつくなってしまいます。

そうならないように、あらかじめ舌をついてる状態で、息を出そうとします。
そしてその状態から舌を離してあげれば、しっかり息が出た状態で、
タンギングをすることが出来るはずです。

音量や音域などで変わってくる部分もありますが、
まずはこの2点が注意しなくてはいけないことだと思います。

タンギングに関してはまだまだ色々あるのですが、続きはまた今度。

それではまた~。

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